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診療方針
診療の概要
健康診断
予防接種
鼻からの胃カメラ検査
各疾患毎の診療内容
  ・メタボリック症候群
  ・高血圧症
  ・脂質異常症
  ・糖尿病
  ・気管支喘息
  ・COPD(肺気腫・慢性気管支炎)
  ・胃潰瘍・十二指腸潰瘍
  ・花粉症(アレルギー性鼻炎、結膜炎)
  ・ニコチン依存症(禁煙外来)
スタッフ紹介
リクルート
交通アクセス
  雲雀ヶ岡クリニック
 (ひばりがおかクリニック®)
  名古屋市瑞穂区
  彌富町字緑ケ岡4-14
  
TEL 052-836-2323
アクセスマップ
疾患毎の診療内容メタボリック症候群
メタボリック症候群とは
内臓脂肪が多い方で、血圧高値、脂質異常(中性脂肪高値など)、耐糖能異常(血糖値が高い)を合併している状態のことをいいます。
動脈硬化がすすみやすく、心臓や血管の病気(狭心症、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞など)をおこしやすいとされています。
(2008年4月以降実施されている特定検診でも重点がおかれています。)
メタボリック症候群の診断(現在治療中である方は除きます。)
腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上 (内臓脂肪面積100cuに相当)ある方で、
1. 血圧高値:収縮期血圧130oHg以上かつ、または拡張期血圧85r/dl以上
2. 血中の脂質異常:中性脂肪(トリグリセライド)150r/dl以上かつ、またはHDLコレステロール40r/dl未満
3. 血糖値高値:空腹時血糖110r/dl以上
上記の3つの項目のうち、2つ以上の項目に該当するとメタボリック症候群です。
上記の3つの項目のうち、1つでメタボリック症候群予備軍です。
これらの状態、血圧高値、脂質異常、耐糖能異常がより進展すると生活習慣病といわれる高血圧、脂質異常症、糖尿病と診断されます。
生活習慣病… 生活習慣により発症する病気のことを指します。 高血圧症、脂質異常症(高脂血症、高コレステロール症)、糖尿病、高尿酸血症などをいいます。
メタボリック症候群の治療
 生活習慣の改善





食塩制限
野菜、果物中心の食事
適正体重の維持([身長m]×[身長m]×25sを超えない)
適度な運動(心血管病のない場合) 1日30分以上
アルコール制限、缶ビールを1本程度以内など
喫煙習慣のある方には禁煙をおすすめしております。 ≫詳しくはこちら
異常がみられたものについては、経過観察をおこないます。
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